1975年に発表され、惜しくもラスト・アルバムとなってしまった通算8枚目のアルバム。タイトルが暗示しているように、それぞれの道を歩き始めた三人の個性が音に出ている。今の若者も、珠玉のソフト・ロック・アルバムとして十分に楽しめるはず。
— 「CDジャーナル」

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ディスク:1
1. 夜間飛行機
2. 誰もいない朝
3. ペガサス
4. さいごの手紙
5. ヘビー・ローラー
6. 恋のゲーム
7. 終りは終り
8. 仕事のあとは
9. 去年の夏
10. あいつ
11. 冬の花火
12. 青春の旅路